ダンボール・紙類は資源ごみが基本です。6つの処分方法と束ね方のコツをまとめました。
目次
大量のダンボール・紙類の処分方法6選|引っ越し後の片付けを解説
引っ越しや通販でたまる、大量のダンボールや紙類。資源としてリサイクルできますが、量が多いと処分に手間がかかります。この記事では、大量のダンボール・紙類の処分方法6つを費用・手間・スピードで比較し、まとめ方や分別のコツまで、わかりやすく解説します。
ダンボール・紙類を捨てる前に確認したいこと
ダンボール・紙類の処分は、資源としてのリサイクルが基本です。
ダンボール・紙類は「資源ごみ(古紙)」
ダンボールや紙類は、多くの自治体で「資源ごみ(古紙)」として回収されます。可燃ごみではなく、古紙回収に出すことでリサイクルされます。地域の資源回収日や、集団回収を利用しましょう。
種類ごとに分ける
古紙は、ダンボール・新聞・雑誌(本を含む)・紙パック・雑がみ、というように種類ごとに分けて出すのが一般的です。それぞれ分けて束ねることで、スムーズにリサイクルされます。
リサイクルに出せない紙もある
汚れた紙、油や水がしみた紙、防水加工された紙(紙コップなど)、感熱紙(レシートなど)、写真などは、古紙リサイクルに出せず、可燃ごみになることがあります。自治体のルールを確認しましょう。
大量のダンボール・紙類の処分方法6選
大量のダンボール・紙類を処分する方法は、大きく分けて6つあります。
①自治体の資源回収(古紙)に出す
最も基本的な方法です。ダンボールや紙類をたたんで、ひもで束ねて、地域の資源回収日に出します。無料で出せることが多く、費用を抑えられます。種類ごとに分けて束ねましょう。
②集団回収・地域の回収に出す
町内会や学校などが行う集団回収(資源回収)に出す方法もあります。地域のリサイクルに貢献できます。実施日を確認して出しましょう。
③古紙回収ボックス・拠点回収に持ち込む
スーパーやホームセンター、公共施設などに設置された古紙回収ボックスに持ち込む方法です。資源回収日を待たずに、自分の都合で持ち込めるのが利点です。
④引っ越し業者に引き取ってもらう
引っ越しで出たダンボールは、引っ越し業者が後日引き取ってくれるサービスを行っている場合があります。引っ越しの契約時に確認しておくとよいでしょう。
⑤通販の回収サービスを利用する
一部の通販サービスでは、配達時に古いダンボールを引き取ってくれる場合があります。利用している通販のサービスを確認してみましょう。
⑥不用品回収業者に依頼する
ダンボールや紙類が大量にあって運び出しが大変、急いでいる、他の不用品もまとめて処分したいといった場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。自宅まで来てもらえ、重い紙類の運び出しも任せられます。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①資源回収(古紙)
- 費用の目安
- 無料が多い
- 手間
- 中(たたむ・束ねる)
- スピード
- 回収日まで待つ
- 向いている人
- 費用を抑えたい人
②集団回収・地域の回収
- 費用の目安
- 無料が多い
- 手間
- 中
- スピード
- 実施日次第
- 向いている人
- 地域に貢献したい人
③回収ボックス・拠点回収
- 費用の目安
- 無料が多い
- 手間
- 中(持ち込み)
- スピード
- 自分の都合で可
- 向いている人
- 回収日を待てない人
④引っ越し業者
- 費用の目安
- 無料〜業者による
- 手間
- 小
- スピード
- 業者次第
- 向いている人
- 引っ越しで出た人
⑤通販の回収サービス
- 費用の目安
- 無料が多い
- 手間
- 小
- スピード
- 配達時など
- 向いている人
- 通販をよく使う人
⑥不用品回収業者
- 費用の目安
- 他の方法より高め
- 手間
- 小(お任せできる)
- スピード
- 最短で相談可能
- 向いている人
- 大量・急ぎの人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、量・地域・状況によって変わります。
資源回収に出すときのまとめ方
ダンボール・紙類を資源回収に出すときは、次のコツを押さえておきましょう。
ダンボールはたたんでひもで束ねる
ダンボールは、テープや留め具を外し、平らにたたみます。同じくらいの大きさにそろえて重ね、ひもで十字にしっかり束ねます。かさばらず、運びやすくなります。
種類ごとに分けて束ねる
ダンボール・新聞・雑誌・紙パック・雑がみは、それぞれ分けて束ねます。混ぜてしまうとリサイクルしにくくなります。雑がみは紙袋にまとめる方法もあります。
雨の日を避ける
濡れた古紙はリサイクルしにくくなります。資源回収は、雨の日を避けて出すか、濡れないように配慮しましょう。
こんな人は不用品回収がおすすめ
次のような状況にあてはまる方は、不用品回収業者に依頼するとスムーズです。
- 引っ越し後で、大量のダンボールが出た
- たたむ・束ねる手間や、回収日まで待つのが大変
- 他の不用品もあわせて片付けたい
- 急いでいて、早く片付けたい
- 自宅まで引き取りに来てほしい
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、大量のダンボール・紙類をはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
ダンボール・紙類の処分に関するよくある質問
Q. ダンボールは何ごみになりますか?
A. 多くの自治体で「資源ごみ(古紙)」として回収されます。可燃ごみではなく、古紙回収に出すことでリサイクルされます。たたんでひもで束ねて出しましょう。
Q. 大量のダンボールを効率よく処分するには?
A. たたんで束ねて資源回収に出すのが基本です。引っ越しで出たものは引っ越し業者の引き取り、急ぎや大量で運び出しが大変なら不用品回収業者という方法もあります。
Q. リサイクルに出せない紙はありますか?
A. 汚れた紙、油や水がしみた紙、防水加工された紙、感熱紙(レシート)、写真などは、古紙リサイクルに出せず、可燃ごみになることがあります。自治体のルールを確認しましょう。
Q. ガムテープは剥がすべきですか?
A. ダンボールに付いたガムテープや留め具は、できるだけ剥がしてから出しましょう。リサイクルの品質が上がります。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
大量のダンボール・紙類の処分には、次の6つの方法があります。
- 自治体の資源回収(古紙)に出す
- 集団回収・地域の回収に出す
- 古紙回収ボックス・拠点回収に持ち込む
- 引っ越し業者に引き取ってもらう
- 通販の回収サービスを利用する
- 不用品回収業者に依頼する
ダンボール・紙類は、資源ごみ(古紙)として出すのが基本です。種類ごとに分けてたたんで束ね、雨の日を避けて出しましょう。引っ越しで出たものは業者の引き取りも便利です。大量で運び出しが大変・急ぎなら、不用品回収業者が便利です。
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