電動アシスト自転車は本体とバッテリーを分けて処分します。安全な捨て方をまとめました。
目次
電動アシスト自転車の処分方法|バッテリーの捨て方と注意点を解説
電動アシスト自転車は、本体とバッテリーを分けて処分するのが大きな特徴です。特にリチウムイオンバッテリーは、そのまま捨てると発火の危険があり、正しい処分が欠かせません。この記事では、電動アシスト自転車の処分方法を、バッテリーの安全な捨て方を中心に、わかりやすく解説します。
電動アシスト自転車を処分する前に確認したいこと
電動アシスト自転車は、本体とバッテリーを分けて処分するのが基本です。
本体とバッテリーを分けて処分する
電動アシスト自転車は、自転車の本体(車体)と、電動アシスト用のバッテリーでできています。この2つは、処分方法がまったく異なります。本体は普通の自転車と同じように処分できますが、バッテリーは特別な扱いが必要です。必ず分けて処分しましょう。
バッテリーの扱いが最も重要
電動アシスト自転車のバッテリーは、リチウムイオン電池です。そのままごみに出すと、発火・火災の危険があり、大変危険です。実際に、ごみ収集車や処理施設での火災事故も起きています。バッテリーの正しい処分が最も重要なポイントです。
防犯登録の抹消も必要
本体を処分する前に、防犯登録の抹消手続きが必要です。登録した警察署や自転車店で、手続きを行いましょう。詳しくは、自転車の処分に関する記事もあわせてご覧ください。
バッテリーは絶対にごみに出さない
リチウムイオンバッテリーは、正しいルートで処分することが欠かせません。
可燃ごみ・不燃ごみには絶対に出さない
リチウムイオンバッテリーは、強い衝撃や圧迫で発火する危険があります。可燃ごみや不燃ごみ、粗大ごみに絶対に出してはいけません。ごみ収集車や処理施設での火災の原因になります。
回収協力店(JBRCなど)で回収してもらう
使用済みのリチウムイオンバッテリーは、「JBRC」という団体に加盟した協力店(自転車店・家電量販店・ホームセンターなど)で、回収してもらえます。回収ボックスが設置されている店舗もあります。まずは購入店やメーカーに相談するのが確実です。
端子をテープで絶縁して持ち込む
バッテリーを持ち込む際は、金属端子の部分をビニールテープなどで覆って、絶縁しておきましょう。ショート(短絡)による発火を防ぐためです。
膨張・破損したバッテリーは特に注意
膨らんだり、変形・破損したり、水に濡れたバッテリーは、発火の危険が特に高く、回収ボックスに入れられないことがあります。この場合は、購入店・メーカー・自治体の窓口に相談しましょう。無理に扱わないことが大切です。
本体(車体)の処分方法
バッテリーを外した本体(車体)は、普通の自転車と同じように処分できます。
自治体の粗大ごみに出す
本体は、多くの自治体で粗大ごみになります。バッテリーを外し、防犯登録を抹消してから、粗大ごみとして出します。手数料は数百円〜が目安です。
自転車店で引き取ってもらう
新しい自転車に買い替える場合や、自転車店によっては、古い本体を引き取ってもらえることがあります。バッテリーの回収とあわせて相談できることもあります。
買取・譲渡も検討する
電動アシスト自転車は人気が高く、状態がよければ買取が期待できます。バッテリーが使える状態なら、本体とセットで売れることもあります。専門店で査定してもらうとよいでしょう。
まとめて処分する方法
本体とバッテリーをまとめて処分したい場合の方法です。
購入店・メーカーにまとめて相談する
購入した店やメーカーに相談すると、本体とバッテリーの両方の処分方法を案内してもらえます。最も確実な方法です。
不用品回収業者に依頼する
本体を他の不用品とまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼も便利です。ただし、リチウムイオンバッテリーは扱いが異なるため、対応できるか事前に確認しましょう。バッテリーは回収協力店や購入店で処分するのが基本です。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
こんな人は不用品回収がおすすめ
次のような状況にあてはまる方は、不用品回収業者に依頼するとスムーズです。(本体の処分)
- 電動アシスト自転車の本体を、他の不用品とまとめて処分したい
- 重い本体を、自分では運び出せない
- 急いでいて、早く処分したい
- 自宅まで引き取りに来てほしい
- (※バッテリーは回収協力店・購入店で処分)
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、電動アシスト自転車の本体などをはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
電動アシスト自転車の処分に関するよくある質問
Q. バッテリーはどう処分すればいいですか?
A. リチウムイオンバッテリーは、可燃ごみ・不燃ごみに絶対に出してはいけません。発火の危険があります。JBRC加盟の協力店(自転車店・家電量販店など)や、購入店・メーカーで回収してもらいましょう。
Q. 本体はどう処分しますか?
A. バッテリーを外し、防犯登録を抹消してから、自治体の粗大ごみや自転車店の引き取り、不用品回収業者などで処分します。普通の自転車と同じように処分できます。
Q. 膨らんだバッテリーはどうすればいいですか?
A. 膨張・破損・水濡れしたバッテリーは、発火の危険が特に高く、回収ボックスに入れられないことがあります。購入店・メーカー・自治体の窓口に相談しましょう。無理に扱わないことが大切です。
Q. まだ使える電動アシスト自転車は売れますか?
A. 電動アシスト自転車は人気が高く、状態がよければ買取が期待できます。バッテリーが使える状態なら、本体とセットで売れることもあります。専門店で査定してもらいましょう。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
電動アシスト自転車の処分のポイントは、次のとおりです。
- 本体とバッテリーを分けて処分する
- バッテリーは可燃・不燃ごみに絶対出さない
- バッテリーは回収協力店・購入店で回収してもらう
- 本体は防犯登録を抹消してから粗大ごみ等で処分する
- 膨張・破損したバッテリーは購入店・メーカーに相談する
電動アシスト自転車は、本体とバッテリーを分けて処分するのが基本です。特にリチウムイオンバッテリーは、そのままごみに出すと発火の危険があるため、必ず回収協力店や購入店で処分しましょう。本体は防犯登録を抹消してから、粗大ごみや不用品回収業者などで処分できます。
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