食品保存容器・タッパーの処分方法を、プラスチック容器とあわせてまとめました。6つの方法から、状況に合う選び方がわかります。
目次
食品保存容器・タッパーの処分方法6選|プラスチック容器の捨て方
気づくとたまってしまう、食品保存容器やタッパー、ガラス容器。素材がさまざまで、処分に迷いやすいものです。この記事では、食品保存容器の処分方法6つを費用・手間・スピードで比較し、素材別の分別や見直しのコツまで、わかりやすく解説します。
食品保存容器を捨てる前に確認したいこと
食品保存容器の処分は、素材の確認がポイントです。
素材によって分別が変わる
食品保存容器には、プラスチック製、ガラス製、ホーロー(金属)製、シリコン製などがあります。素材によって、可燃ごみ・不燃ごみ・プラごみと分別が変わります。まずは素材を確認しましょう。
汚れを落としてから出す
食品保存容器は、油や食品の汚れが付いていることがあります。プラスチックを資源として出す場合は特に、汚れを落としてきれいにしてから出しましょう。汚れがひどいものは、可燃ごみになることもあります。
フタと本体で素材が違うことも
保存容器は、本体とフタで素材が違うことがあります(本体はガラス、フタはプラスチックなど)。分別が必要な場合は、分けて処分しましょう。
食品保存容器・タッパーの処分方法6選
食品保存容器を処分する方法は、大きく分けて6つあります。費用・手間・かかる時間が違うので、ご自身の状況に合ったものを選びましょう。
①プラスチック容器を分別して出す
プラスチックの保存容器は、自治体のルールに沿って、プラスチックごみや可燃ごみ、不燃ごみで処分します。汚れを落としてから出しましょう。最も一般的な方法です。
②ガラス容器を不燃ごみに出す
ガラス製の保存容器は、不燃ごみ(割れ物)になります。割れないように、または割れた場合は包んで「ワレモノ」と表示しましょう。
③ホーロー・金属容器を不燃ごみに出す
ホーロー(金属)製の容器は、不燃ごみや金属ごみになります。自治体のルールに沿って処分しましょう。
④知人に譲る・フリマで売る
未使用や、状態のよいブランドの保存容器、セット品は、知人に譲る、フリマアプリで売るといった方法もあります。人気メーカーのものは需要があることもあります。
⑤保存容器以外に再利用する
使わなくなった保存容器は、小物入れや収納、園芸などに再利用する方法もあります。捨てる前に、活かせないか考えてみましょう。
⑥不用品回収業者に依頼する
大量の保存容器を、他のキッチン用品や不用品とまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼も便利です。自宅まで来てもらえます。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①プラ容器を分別
- 費用の目安
- ごみ袋代程度
- 手間
- 中(洗う・分別)
- スピード
- 収集日に出せる
- 向いている人
- プラスチック容器の人
②ガラス容器を不燃ごみ
- 費用の目安
- ごみ袋代程度
- 手間
- 中(包む)
- スピード
- 収集日に出せる
- 向いている人
- ガラス容器の人
③ホーロー・金属を不燃ごみ
- 費用の目安
- ごみ袋代程度
- 手間
- 中
- スピード
- 収集日に出せる
- 向いている人
- 金属容器の人
④譲る・フリマ
- 費用の目安
- 0円〜収入の可能性
- 手間
- 中
- スピード
- 相手次第
- 向いている人
- 未使用・ブランド品の人
⑤再利用する
- 費用の目安
- 0円
- 手間
- 小
- スピード
- すぐ使える
- 向いている人
- 活かしたい人
⑥不用品回収業者
- 費用の目安
- 他の方法より高め
- 手間
- 小(お任せできる)
- スピード
- 最短で相談可能
- 向いている人
- 大量・まとめたい人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、素材・量・地域・状況によって変わります。
素材別の分別方法
食品保存容器は、素材ごとに分けて処分します。
プラスチック製
プラスチックの保存容器は、自治体によってプラスチックごみ、可燃ごみ、不燃ごみと扱いが変わります。汚れを落としてから、自治体のルールに沿って出しましょう。
ガラス製
ガラス製の保存容器は、不燃ごみ(割れ物)になります。割れないように、または割れた場合は新聞紙などで包んで、「ワレモノ」と表示して出しましょう。
ホーロー・シリコン製
ホーロー(金属)製は不燃ごみや金属ごみ、シリコン製は可燃ごみになることが多いです。素材に応じて、自治体のルールに沿って分別しましょう。
大掃除や片付けは不用品回収も便利
保存容器そのものは家庭ごみで処分できますが、次のような片付けでは不用品回収業者が便利です。
- キッチンまわりをまとめて片付けたい
- 食器や調理器具もあわせて処分したい
- 引っ越しや大掃除でまとめて片付けたい
- 急いでいて、まとめて処分したい
- 自宅まで引き取りに来てほしい
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、キッチン用品などをはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
食品保存容器の処分に関するよくある質問
Q. プラスチックのタッパーは何ごみになりますか?
A. 自治体によって、プラスチックごみ、可燃ごみ、不燃ごみと扱いが変わります。汚れを落としてから、お住まいの自治体のルールに沿って出しましょう。
Q. ガラスの保存容器はどう捨てますか?
A. ガラス製は不燃ごみ(割れ物)になります。割れないように、または割れた場合は包んで「ワレモノ」と表示しましょう。
Q. フタと本体は分けて捨てるのですか?
A. 本体とフタで素材が違う場合は、分別が必要なことがあります(本体はガラス、フタはプラスチックなど)。自治体のルールを確認しましょう。
Q. たまった保存容器を減らすには?
A. 使っていないものや、フタと本体がそろっていないものを見直しましょう。小物入れなどに再利用する、未使用品は譲る・売るといった方法もあります。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
食品保存容器・タッパーの処分には、次の6つの方法があります。
- プラスチック容器を分別して出す
- ガラス容器を不燃ごみに出す
- ホーロー・金属容器を不燃ごみに出す
- 知人に譲る・フリマで売る
- 保存容器以外に再利用する
- 不用品回収業者に依頼する
食品保存容器は、素材によって分別が変わります。プラスチックは自治体のルールに沿って、ガラスは割れ物として、金属は不燃ごみが基本です。汚れを落としてから出しましょう。キッチンまわりをまとめて片付けたいなら、不用品回収業者も便利です。
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