工具・電動工具の処分方法を、バッテリーの注意点と買取とあわせてまとめました。6つの方法から、状況に合う選び方がわかります。
目次
工具・電動工具の処分方法6選|バッテリーの注意点と買取を解説
使わなくなった工具や、電動ドリルなどの電動工具。金属やバッテリーを含み、処分に迷いやすいものです。中古の需要が高いものも多くあります。この記事では、工具・電動工具の処分方法6つを費用・手間・スピードで比較し、バッテリーの扱いや買取まで、わかりやすく解説します。
工具・電動工具を捨てる前に確認したいこと
工具・電動工具の処分は、種類とバッテリー、中古需要がポイントです。
手工具と電動工具で扱いが変わる
工具には、ドライバーやレンチなどの手工具(電気を使わないもの)と、電動ドリルやサンダーなどの電動工具(電気を使うもの)があります。手工具は金属ごみや不燃ごみ、電動工具は小型家電や不燃ごみ・粗大ごみになります。種類ごとに確認しましょう。
電動工具のバッテリーに注意
充電式の電動工具のバッテリーは、リチウムイオン電池などで、そのまま捨てると発火の危険があります。本体とバッテリーを分けて、バッテリーは適切に処分する必要があります。後で詳しく説明します。
中古の需要が高い
工具、特に電動工具は、中古市場の需要が高くあります。ブランドの工具や、状態のよいものは、捨てる前に売ることを検討すると、費用をかけずに手放せる可能性があります。
工具・電動工具の処分方法6選
工具・電動工具を処分する方法は、大きく分けて6つあります。費用・手間・かかる時間が違うので、ご自身の状況に合ったものを選びましょう。
①自治体のごみとして分別して処分する
手工具は金属ごみや不燃ごみ、電動工具は不燃ごみや小型家電、大型のものは粗大ごみと、種類に応じて分別して処分します。電動工具は、バッテリーを外してから処分しましょう。
②工具の買取専門店で売る
工具の買取に強い専門店では、ブランドの工具や電動工具を買い取ってもらえます。人気メーカーのものは、買取が期待できます。
③リサイクルショップで売る
総合リサイクルショップでも、工具を買い取ってもらえることがあります。近くに専門店がない場合の選択肢になります。
④フリマアプリ・ネットオークションで売る
ブランドの工具や状態のよいものは、フリマアプリなどで買い手が見つかることがあります。工具は中古需要が高い品目です。
⑤知人に譲る
DIYや作業をする知人がいれば、工具を譲るのもよい方法です。まだ使えるものを役立ててもらえます。
⑥不用品回収業者に依頼する
大量の工具や、他の不用品とまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼も便利です。ただし、電動工具のバッテリーは、扱いを事前に確認しましょう。自宅まで来てもらえます。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①自治体のごみ・粗大ごみ
- 費用の目安
- 無料〜数百円程度
- 手間
- 中(分別・運び出し)
- スピード
- 収集日まで待つ
- 向いている人
- 費用を抑えたい人
②リサイクルショップで売る
- 費用の目安
- 買取の可能性
- 手間
- 中
- スピード
- 店舗の対応次第
- 向いている人
- 状態がよい・人気の人
③フリマ・オークションで売る
- 費用の目安
- 売れれば収入
- 手間
- 大(出品・発送)
- スピード
- 売れるまで時間
- 向いている人
- 人気品で急がない人
④知人に譲る
- 費用の目安
- 0円の可能性
- 手間
- 中(受け渡し)
- スピード
- 相手次第
- 向いている人
- 譲れる相手がいる人
⑤販売店の引き取り
- 費用の目安
- 店舗による
- 手間
- 小
- スピード
- 買い替えのタイミング
- 向いている人
- 買い替え予定の人
⑥不用品回収業者
- 費用の目安
- 他の方法より高め
- 手間
- 小(お任せできる)
- スピード
- 最短で相談可能
- 向いている人
- 急ぎ・量が多い人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、品目・状態・地域・状況によって変わります。
電動工具のバッテリーの扱い
電動工具の充電式バッテリーは、次のように適切に扱いましょう。
本体とバッテリーを分ける
電動工具は、本体と充電式バッテリーを分けて処分します。バッテリーは、リチウムイオン電池などで、そのまま捨てると発火の危険があります。必ず分けましょう。
バッテリーは回収協力店へ
使用済みのリチウムイオンバッテリーは、「JBRC」という団体に加盟した協力店(ホームセンター・家電量販店など)で、回収してもらえます。回収ボックスが設置されている店舗もあります。購入店やメーカーに相談するのも確実です。
端子を絶縁して持ち込む
バッテリーを持ち込む際は、金属端子の部分をビニールテープなどで覆って、絶縁しておきましょう。ショートによる発火を防ぐためです。膨張・破損したものは、購入店やメーカーに相談しましょう。
こんな人は不用品回収がおすすめ
次のような状況にあてはまる方は、不用品回収業者に依頼するとスムーズです。(バッテリーは回収協力店へ)
- 工具が大量にあり、まとめて処分したい
- 大型の電動工具がある
- DIY用品や他の不用品もあわせて片付けたい
- 急いでいて、収集日まで待てない
- 自宅まで引き取りに来てほしい
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、工具などをはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
工具・電動工具の処分に関するよくある質問
Q. 工具は何ごみになりますか?
A. 手工具は金属ごみや不燃ごみ、電動工具は不燃ごみや小型家電、大型のものは粗大ごみになります。電動工具はバッテリーを外してから処分しましょう。自治体のルールを確認してください。
Q. 電動工具のバッテリーはどう処分しますか?
A. リチウムイオンバッテリーは、そのまま捨てると発火の危険があります。JBRC加盟の協力店(ホームセンター・家電量販店など)や購入店・メーカーで回収してもらいましょう。
Q. 使わない電動工具は売れますか?
A. 電動工具は中古需要が高く、ブランドや状態のよいものは買取が期待できます。工具の買取専門店やフリマで査定してもらうとよいでしょう。
Q. 古い工具でも売れますか?
A. ブランドの工具や、状態のよいものは、古くても価値がつくことがあります。捨てる前に、工具の買取専門店で査定してもらうのがおすすめです。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
工具・電動工具の処分には、次の6つの方法があります。
- 自治体のごみとして分別して処分する
- 工具の買取専門店で売る
- リサイクルショップで売る
- フリマアプリ・ネットオークションで売る
- 知人に譲る
- 不用品回収業者に依頼する
工具は、手工具は金属・不燃ごみ、電動工具は小型家電・不燃ごみが基本です。電動工具のバッテリーは、発火の危険があるため、必ず本体と分けて回収協力店へ。中古需要が高いため、ブランド品は売却も検討しましょう。大量・まとめてなら不用品回収業者も便利です。
不用品回収やるよは、一般廃棄物収集運搬業をはじめとする許可を持つ正規の回収サービスです。愛知・岐阜・三重で工具・電動工具の処分にお困りの際は、LINEの写真見積りやお電話で、お気軽にご相談ください。









