年賀状・古いはがきの処分方法を、個人情報に配慮した捨て方とあわせてまとめました。6つの方法から、状況に合う選び方がわかります。
目次
年賀状・古いはがきの処分方法6選|個人情報に配慮した捨て方
毎年たまっていく年賀状や、古いはがき。個人情報が書かれているため、処分に配慮が必要です。この記事では、年賀状・古いはがきの処分方法6つを費用・手間・スピードで比較し、個人情報の守り方や資源回収まで、わかりやすく解説します。
年賀状を捨てる前に確認したいこと
年賀状の処分は、個人情報への配慮が最も大切です。
個人情報が書かれている
年賀状やはがきには、差出人の名前・住所、写真、家族の情報などの個人情報が書かれています。そのまま捨てると、個人情報が漏れる心配があります。処分の際は、個人情報を守る配慮が必要です。後で詳しく説明します。
多くは「資源(古紙)」または「可燃ごみ」
年賀状やはがきは、紙製のため、資源ごみ(古紙)や可燃ごみになります。ただし、個人情報の配慮から、シュレッダーにかけたり細かく破いたりしてから出す方が多くいます。写真付きのものは、扱いが変わることもあります。
残しておきたいものは選ぶ
すべて処分する前に、残しておきたい年賀状(大切な人からのもの、記念のものなど)を選んでおきましょう。写真に撮って記録として残す方法もあります。
年賀状・古いはがきの処分方法6選
年賀状を処分する方法は、大きく分けて6つあります。個人情報の配慮を中心に、選びましょう。
①シュレッダーにかけて処分する
個人情報を守るため、シュレッダーにかけてから処分する方法です。細かく裁断すれば、個人情報が読み取れなくなります。裁断した紙は、資源(古紙)や可燃ごみになります。
②個人情報部分を切り取る・塗りつぶす
シュレッダーがない場合は、名前・住所などの個人情報の部分を、はさみで切り取るか、個人情報保護スタンプ・油性ペンで塗りつぶします。そのうえで、資源(古紙)や可燃ごみに出します。
③自治体の資源回収(古紙)に出す
個人情報を処理したはがきは、資源ごみ(古紙)として回収できることがあります。紙としてリサイクルされます。写真付きのものは、扱いを自治体に確認しましょう。
④自治体の可燃ごみに出す
個人情報を処理したうえで、可燃ごみとして出す方法もあります。他のごみに混ぜて出すことで、目立たなくする方もいます。
⑤未使用の年賀はがきは交換する
書き損じや未使用の年賀はがきは、郵便局で手数料を払えば、通常のはがきや切手などに交換できることがあります。処分の前に検討しましょう。
⑥溶解処理サービスを利用する
大量の年賀状やはがきは、機密文書の溶解処理サービスを利用する方法もあります。開封せずに溶かして処理するため、個人情報を確実に守れます。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①シュレッダー
- 費用の目安
- 0円(自宅にあれば)
- 手間
- 中
- スピード
- すぐできる
- 向いている人
- 確実に個人情報を守りたい人
②切り取り・塗りつぶし
- 費用の目安
- 0円〜スタンプ代
- 手間
- 中
- スピード
- すぐできる
- 向いている人
- 少量の人
③資源回収(古紙)
- 費用の目安
- 無料が多い
- 手間
- 中(個人情報処理)
- スピード
- 回収日まで待つ
- 向いている人
- リサイクルしたい人
④可燃ごみ
- 費用の目安
- ごみ袋代程度
- 手間
- 中(個人情報処理)
- スピード
- 収集日に出せる
- 向いている人
- 手軽に出したい人
⑤郵便局で交換
- 費用の目安
- 手数料
- 手間
- 中(持ち込み)
- スピード
- 窓口で対応
- 向いている人
- 書き損じ・未使用の人
⑥溶解処理サービス
- 費用の目安
- サービス料
- 手間
- 小
- スピード
- サービス次第
- 向いている人
- 大量・確実に守りたい人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、量・方法・サービスによって変わります。
個人情報を守る処分のコツ
年賀状を処分するときは、個人情報を守る工夫が大切です。
宛名面・差出人情報を処理する
年賀状の宛名面(自分の住所・名前)と、差出人の情報(相手の住所・名前)の両方に、個人情報が含まれます。両面とも、切り取る・塗りつぶす・裁断するなどの処理をしましょう。
写真付き年賀状に注意する
写真付きの年賀状は、顔や家族の情報が写っています。個人情報保護の観点から、特に丁寧に処理しましょう。細かく裁断するか、可燃ごみで処分するのが安心です。
大量なら溶解処理も検討する
何年分もの年賀状が大量にある場合は、一枚ずつ処理するのは大変です。機密文書の溶解処理サービスを使えば、開封せずにまとめて処理でき、個人情報を確実に守れます。
こんな人は不用品回収がおすすめ
年賀状そのものは家庭で処分できますが、次のような片付けでは不用品回収業者が便利です。
- 年末年始の片付けで、他の紙モノや不用品もまとめて処分したい
- 書類や本もあわせて片付けたい
- 大掃除で出た不用品が大量にある
- 急いでいて、まとめて片付けたい
- 自宅まで引き取りに来てほしい
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、紙モノ・不用品などをはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
年賀状の処分に関するよくある質問
Q. 年賀状は何ごみになりますか?
A. 紙製のため、資源ごみ(古紙)や可燃ごみになります。ただし、個人情報が書かれているため、シュレッダーや切り取りなどで処理してから出しましょう。写真付きのものは扱いを確認してください。
Q. 年賀状はそのまま捨てても大丈夫ですか?
A. 個人情報が書かれているため、そのまま捨てるのは避けましょう。名前・住所を切り取る・塗りつぶす・裁断するなど、個人情報を守る処理をしてから処分するのが安心です。
Q. 書き損じの年賀はがきはどうすればいいですか?
A. 書き損じや未使用の年賀はがきは、郵便局で手数料を払えば、通常のはがきや切手などに交換できることがあります。捨てる前に検討しましょう。
Q. 大量の年賀状を効率よく処分するには?
A. 何年分もある場合は、機密文書の溶解処理サービスが便利です。開封せずにまとめて処理でき、個人情報を確実に守れます。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
年賀状・古いはがきの処分には、次の6つの方法があります。
- シュレッダーにかけて処分する
- 個人情報部分を切り取る・塗りつぶす
- 自治体の資源回収(古紙)に出す
- 自治体の可燃ごみに出す
- 未使用の年賀はがきは交換する
- 溶解処理サービスを利用する
年賀状・はがきは、個人情報への配慮が最も大切です。宛名面・差出人情報の両方を、シュレッダーや切り取りで処理してから、資源(古紙)や可燃ごみに出しましょう。写真付きは特に丁寧に、大量なら溶解処理サービスも便利です。
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