本体と光源で分別が変わる照明器具。蛍光灯・LEDの分け方も含め、6つの処分方法を比較します。
目次
照明器具の処分方法6選|蛍光灯・LEDの分別と捨て方を解説
シーリングライトや電球など、不要になった照明器具は、本体と、蛍光灯・LEDなどの光源で分別が変わり、処分に迷いやすいものです。この記事では、照明器具の処分方法6つを費用・手間・スピードで比較し、蛍光灯・LEDの正しい分別まで、わかりやすく解説します。
照明器具を捨てる前に確認したいこと
照明器具の処分は、本体と光源で分けて考えるのが基本です。まず確認しておきましょう。
本体と光源(電球・蛍光灯)は分けて処分する
照明器具は、器具の本体(シーリングライトやペンダントライトの枠・カバーなど)と、光る部分(電球・蛍光灯・LED)で分別が変わります。本体を処分する前に、電球や蛍光灯を取り外し、それぞれのルールに沿って処分しましょう。
本体はサイズで「不燃ごみ」か「粗大ごみ」に分かれる
照明器具の本体は、サイズによって扱いが変わります。小型のものは不燃ごみや小型家電、大型のシャンデリアなどは粗大ごみになることが多いです。自治体の基準を確認しましょう。
取り外しは安全に行う
天井などに設置された照明器具を取り外すときは、必ず電源を切ってから作業しましょう。高い位置の作業は、安定した台を使い、無理をしないことが大切です。
蛍光灯・LED・電球の分別方法
光源は種類によって分別が変わります。正しく分けて処分しましょう。
蛍光灯
蛍光灯には微量の水銀が含まれているため、多くの自治体で「有害ごみ」や「資源」など、専用の区分で回収しています。割れないように、購入時のケースや新聞紙に包んで出しましょう。家電量販店などに回収ボックスが設置されている場合もあります。
LED電球・LED照明
蛍光灯には微量の水銀が含まれているため、多くの自治体で「有害ごみ」や「資源ごみ」など、専用の区分で回収しています。割れないように、購入時のケースや新聞紙に包んで出しましょう。家電量販店などに回収ボックスが設置されている場合もあります。
白熱電球
白熱電球は、多くの自治体で不燃ごみとして出せます。ガラス製で割れやすいので、包んで出すと安全です。蛍光灯とは分別が異なるので、混ぜないようにしましょう。
照明器具の処分方法6選
照明器具の本体を処分する方法は、大きく分けて6つあります。費用・手間・かかる時間が違うので、ご自身の状況に合ったものを選びましょう。
①自治体の不燃ごみ・粗大ごみに出す
自治体のルールに沿って、不燃ごみまたは粗大ごみとして出す方法です。粗大ごみの場合は、次の流れになります。
- 電球や蛍光灯を外し、光源は別に分別しておく
- 自治体の粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券を購入する
- 照明器具本体に処理券を貼り、指定された収集日に指定場所へ出す
小型の照明器具は不燃ごみで出せる地域もあります。扱いや金額は自治体で異なるため、公式サイトでご確認ください。
②自治体の小型家電回収を利用する
自治体によっては、小型家電リサイクル法にもとづいて照明器具を回収している場合があります。対象や方法は自治体で異なるため、公式サイトで確認しましょう。
③販売店・家電量販店の引き取りを利用する
新しい照明器具に買い替える場合、購入する店舗や家電量販店で古い照明器具を引き取ってもらえることがあります。蛍光灯の回収ボックスを設置している店舗もあります。引き取りの条件は店舗によって異なるため、確認しましょう。
④知人に譲る・リサイクルショップを利用する
まだ使える照明器具や、デザイン性の高いものは、知人に譲る、リサイクルショップに持ち込むといった方法もあります。おしゃれな照明やブランド品は引き取ってもらえることがあります。
⑤フリマアプリ・ネットオークションを利用する
人気メーカーやデザイン性の高い照明は、フリマアプリなどで買い手が見つかることがあります。割れやすいものが多いので、梱包に注意しましょう。
⑥不用品回収業者に依頼する
手間をかけずに、急いで照明器具を片付けたい方に向いているのが不用品回収業者です。取り外しから運び出しまで任せられ、大型のシャンデリアや、複数の照明器具もまとめて処分できます。照明器具以外の不用品もまとめて片付けられるので、引っ越しや模様替えの際にも便利です。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①不燃ごみ・粗大ごみ
- 費用の目安
- 無料〜数百円程度
- 手間
- 中(取り外し・分別)
- スピード
- 収集日まで待つ
- 向いている人
- 費用を抑えたい人
②小型家電回収
- 費用の目安
- 無料〜自治体による
- 手間
- 中
- スピード
- 自治体の方法による
- 向いている人
- リサイクルしたい人
③販売店・家電量販店の引き取り
- 費用の目安
- 店舗による
- 手間
- 小
- スピード
- 買い替えのタイミング
- 向いている人
- 買い替え予定の人
④譲る・リサイクルショップ
- 費用の目安
- 0円〜買取の可能性
- 手間
- 中
- スピード
- 相手・店舗次第
- 向いている人
- デザイン性が高い人
⑤フリマ・オークション
- 費用の目安
- 売れれば収入
- 手間
- 大(出品・梱包)
- スピード
- 売れるまで時間
- 向いている人
- 人気ブランドで急がない人
⑥不用品回収業者
- 費用の目安
- 他の方法より高め
- 手間
- 小(お任せできる)
- スピード
- 最短で相談可能
- 向いている人
- 急ぎ・大型・まとめたい人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、サイズ・地域・状況によって変わります。
こんな人は不用品回収がおすすめ
次のような状況にあてはまる方は、不用品回収業者に依頼するとスムーズです。
- 大型のシャンデリアなど、取り外しや運び出しが大変
- 複数の照明器具をまとめて処分したい
- 急いでいて、収集日まで待てない
- 自宅まで引き取りに来てほしい
- 照明以外にも、片付けたい不用品がまとまってある
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、照明器具をはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
照明器具の処分に関するよくある質問
Q. 蛍光灯はどう処分すればいいですか?
A. 蛍光灯には微量の水銀が含まれるため、多くの自治体で有害ごみや資源など専用の区分で回収します。割れないように包んで出しましょう。家電量販店の回収ボックスもあります。LEDや白熱電球とは分別が異なるので注意しましょう。
Q. 本体と電球は一緒に捨てられますか?
A. 分けて処分するのが基本です。本体を処分する前に電球や蛍光灯を外し、それぞれのルールに沿って処分しましょう。
Q. LEDシーリングライトはどう処分しますか?
A. LEDは水銀を含まず、本体は不燃ごみや粗大ごみ、小型家電の扱いになることが多いです。サイズや自治体のルールを確認しましょう。
Q. 天井の照明を自分で外せますか?
A. 多くのシーリングライトは、電源を切れば比較的かんたんに外せます。ただし高い位置での作業は危険なので、安定した台を使い、無理をしないことが大切です。不安な場合は業者に依頼しましょう。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
照明器具の処分には、次の6つの方法があります。
- 自治体の不燃ごみ・粗大ごみに出す
- 自治体の小型家電回収を利用する
- 販売店・家電量販店の引き取りを利用する
- 知人に譲る・リサイクルショップを利用する
- フリマアプリ・ネットオークションを利用する
- 不用品回収業者に依頼する
照明器具は、本体と光源(蛍光灯・LED・電球)で分別が変わります。特に蛍光灯は水銀を含むため、専用の区分で処分しましょう。本体は費用を抑えたいなら自治体、大型・急ぎ・まとめて片付けたいなら不用品回収業者が基本の選び方です。
不用品回収やるよは、一般廃棄物収集運搬業をはじめとする許可を持つ正規の回収サービスです。愛知・岐阜・三重で照明器具の処分にお困りの際は、LINEの写真見積りやお電話で、お気軽にご相談ください。









