鉢植えは植物・土・鉢に分けて処分します。土の扱いを中心に処分方法をまとめました。
目次
観葉植物・鉢植え・植木鉢の処分方法6選|土と鉢の分け方を解説
枯れてしまった観葉植物や、不要になった鉢植え・植木鉢。植物・土・鉢でそれぞれ処分方法が違い、特に「土」は多くの自治体でごみに出せないため、迷いやすいものです。この記事では、観葉植物・鉢植え・植木鉢の処分方法6つを比較し、土の扱いや鉢の分別まで、わかりやすく解説します。
観葉植物・鉢植えを捨てる前に確認したいこと
鉢植えの処分は、「植物」「土」「鉢」の3つに分けて考えるのが基本です。
植物・土・鉢を分けて考える
鉢植えは、植物(草木)、土、鉢(容器)の3つでできています。それぞれ処分方法が異なるため、分けて考えることが大切です。植物は可燃ごみ、鉢は素材ごとの分別、そして土は特別な扱いが必要です。
植物(草木)は可燃ごみが多い
枯れた観葉植物や草花は、多くの自治体で可燃ごみになります。土を落として、大きいものは小さく切って、指定袋に入れて出しましょう。自治体のルールを確認してください。
「土」はごみに出せないことが多い
最も注意が必要なのが「土」です。土は「自然物」として、多くの自治体でごみとして回収していません。可燃ごみにも不燃ごみにも出せないことが多いため、別の方法で処分する必要があります。次の章で詳しく説明します。
土の処分方法(自治体で出せないことが多い)
土は自治体で回収していないことが多いため、次のような方法で処分します。
販売店・ホームセンターで引き取ってもらう
園芸用品を扱うホームセンターや園芸店では、土の引き取りや回収サービスを行っている場合があります。新しい土を買う際に、古い土を引き取ってもらえることもあります。
回収サービス・専門業者を利用する
園芸用の土の回収サービスや、不用品回収業者に依頼する方法もあります。量が多い場合に便利です。
自宅の庭にまく(土地がある場合)
自宅に庭や花壇がある場合は、古い土をそこにまいて再利用する方法もあります。ただし、他人の土地や公園、河川敷などに捨てるのは不法投棄になるため、絶対にやめましょう。
少量なら自治体に確認する
ごく少量の土であれば、可燃ごみとして受け付ける自治体もまれにあります。念のため、お住まいの自治体に確認しましょう。
観葉植物・鉢植え・植木鉢の処分方法6選
鉢や鉢植え全体を処分する方法は、大きく分けて6つあります。
①植物・土・鉢に分けて自治体で処分する
植物は可燃ごみ、鉢は素材ごとの分別、土は販売店やサービスで、というように分けて処分します。費用を抑えられますが、分ける手間がかかります。
②植木鉢を自治体のごみに出す
土と植物を取り除いた植木鉢は、素材に応じて処分します。プラスチック鉢は不燃ごみ・プラごみ、陶器・素焼きの鉢は不燃ごみ(割れ物)、大型の鉢は粗大ごみになることが多いです。大型の場合は次の流れです。
- 自治体の粗大ごみ受付センターに、電話またはインターネットで申し込む
- 案内された手数料分の「粗大ごみ処理券(シール)」を購入する
- 大型の植木鉢に処理券を貼り、指定された収集日に指定場所へ出す
扱いや金額は自治体で異なるため、公式サイトでご確認ください。
③販売店・園芸店に相談する
園芸店やホームセンターでは、土の引き取りや、鉢の回収を行っている場合があります。新しい植物や土を買う際に相談してみましょう。
④知人に譲る・フリマで売る
元気な観葉植物や、状態のよい鉢は、知人に譲ったり、フリマアプリで売ったりできます。珍しい植物やおしゃれな鉢は需要があることもあります。
⑤園芸の回収・寄付を利用する
地域によっては、園芸品の回収や、植物の引き取りを行う取り組みがある場合があります。実施の有無を確認しましょう。
⑥不用品回収業者に依頼する
大きな観葉植物や大量の鉢、土もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。分ける手間なく、まとめて引き取ってもらえます。自宅まで来てもらえます。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①分けて自治体で処分
- 費用の目安
- 無料〜数百円程度
- 手間
- 大(分ける・土は別)
- スピード
- 収集日・引取先次第
- 向いている人
- 費用を抑えたい人
②植木鉢を自治体のごみ
- 費用の目安
- 無料〜数百円程度
- 手間
- 中(土を除く)
- スピード
- 収集日まで待つ
- 向いている人
- 鉢だけ処分したい人
③販売店・園芸店
- 費用の目安
- 店舗による
- 手間
- 中(持ち込み)
- スピード
- 店舗次第
- 向いている人
- 土も処分したい人
④譲る・フリマ
- 費用の目安
- 0円〜収入の可能性
- 手間
- 中〜大
- スピード
- 相手次第
- 向いている人
- 元気な植物・良い鉢の人
⑤園芸の回収・寄付
- 費用の目安
- 取り組みによる
- 手間
- 中
- スピード
- 取り組みによる
- 向いている人
- 対象地域の人
⑥不用品回収業者
- 費用の目安
- 他の方法より高め
- 手間
- 小(お任せできる)
- スピード
- 最短で相談可能
- 向いている人
- 大型・大量・土もまとめたい人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、量・サイズ・地域・状況によって変わります。
こんな人は不用品回収がおすすめ
次のような状況にあてはまる方は、不用品回収業者に依頼するとスムーズです。
- 大きな観葉植物で、運び出しにくい
- 鉢や土が大量にある
- 土の処分に困っている
- 庭やベランダの片付けでまとめて処分したい
- 自宅まで引き取りに来てほしい
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、観葉植物・鉢植えをはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
観葉植物・鉢植えの処分に関するよくある質問
Q. 土はどう処分すればいいですか?
A. 土は自然物として、多くの自治体でごみに出せません。ホームセンターや園芸店での引き取り、回収サービス、自宅の庭にまく(土地がある場合)などの方法があります。他人の土地に捨てるのは不法投棄になるため、絶対にやめましょう。
Q. 枯れた観葉植物は何ごみになりますか?
A. 枯れた植物(草木)は、多くの自治体で可燃ごみになります。土を落として、大きいものは小さく切って出しましょう。土は別に処分します。
Q. 植木鉢は何ごみになりますか?
A. プラスチック鉢は不燃ごみ・プラごみ、陶器・素焼きの鉢は不燃ごみ(割れ物)、大型の鉢は粗大ごみになることが多いです。土を取り除いてから処分しましょう。
Q. 元気な観葉植物を手放したいときは?
A. 元気な植物は、知人に譲る、フリマアプリで売るといった方法があります。珍しい植物は需要があることもあります。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
観葉植物・鉢植え・植木鉢の処分には、次の6つの方法があります。
- 植物・土・鉢に分けて自治体で処分する
- 植木鉢を自治体のごみに出す
- 販売店・園芸店に相談する
- 知人に譲る・フリマで売る
- 園芸の回収・寄付を利用する
- 不用品回収業者に依頼する
鉢植えは、植物・土・鉢に分けて処分するのが基本です。特に土は自治体でごみに出せないことが多いため、販売店の引き取りなどを利用しましょう。他人の土地への投棄は不法投棄です。大型・大量・土もまとめてなら、不用品回収業者が便利です。
不用品回収やるよは、一般廃棄物収集運搬業をはじめとする許可を持つ正規の回収サービスです。愛知・岐阜・三重で観葉植物・鉢植えの処分にお困りの際は、LINEの写真見積りやお電話で、お気軽にご相談ください。









