座椅子は多くが粗大ごみです。6つの処分方法と解体・分別の注意点をまとめました。
目次
座椅子の処分方法6選|リクライニング・座椅子ソファの捨て方
床に座って使う座椅子。リクライニング式や座椅子ソファなど種類も多く、使わなくなると処分に迷いやすいものです。この記事では、座椅子の処分方法6つを費用・手間・スピードで比較し、分別のコツや売る活かし方まで、わかりやすく解説します。
座椅子を捨てる前に確認したいこと
座椅子の処分は、サイズと素材がポイントです。まず確認しておきましょう。
多くは「粗大ごみ」だが小型は不燃・可燃ごみも
座椅子は、多くの自治体で粗大ごみとして扱われます。ただし、小型のものや解体して小さくできるものは、不燃ごみや可燃ごみで出せる場合もあります。自治体の基準サイズを確認しましょう。
金属・布・ウレタンでできている
座椅子は、金属のフレームやリクライニングの金具、布やビニールの表面、中のウレタンなどでできています。解体して分別する場合は、素材ごとに分けます。
リクライニング式は金具に注意
リクライニング式の座椅子は、角度を変える金具(ギア)が使われています。解体するときは、金具でけがをしないよう注意しましょう。
座椅子の処分方法6選
座椅子を処分する方法は、大きく分けて6つあります。費用・手間・かかる時間が違うので、ご自身の状況に合ったものを選びましょう。
①自治体の粗大ごみに出す
そのまま処分するなら、粗大ごみが手軽です。次の流れです。
- 自治体の粗大ごみ受付センターに、電話またはインターネットで申し込む
- 案内された手数料分の「粗大ごみ処理券(シール)」を購入する
- 座椅子に処理券を貼り、指定された収集日に指定場所へ出す
手数料は数百円程度が目安です。正確な出し方と金額は、お住まいの自治体の公式サイトでご確認ください。
②解体して不燃・可燃ごみに出す
座椅子を解体し、金属フレーム(不燃ごみ)、布やウレタン(可燃ごみ)などに分けて、自治体の基準サイズまで小さくすれば、家庭ごみで出せる場合があります。ただし、解体には手間がかかります。
③販売店の引き取りを利用する
新しい座椅子や家具に買い替える場合、購入する店舗で古いものを引き取ってもらえることがあります。引き取りの条件は店舗によって異なるため、確認しましょう。
④知人に譲る・地域の掲示板を使う
まだ使える座椅子は、知人に譲る、地域の掲示板で引き取り手を探す方法もあります。地域内での手渡しが向いています。
⑤リサイクルショップを利用する
状態のよい座椅子や、人気メーカー・デザイン性の高いものは、リサイクルショップで買い取ってもらえることがあります。
⑥不用品回収業者に依頼する
解体の手間をかけたくない、複数ある、急いでいるといった場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。そのまま引き取ってもらえます。自宅まで来てもらえるため、運び出しの手間もかかりません。
ただし、なかには「無料回収」とうたいながら後から高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。依頼するときは、一般廃棄物収集運搬業や古物商などの必要な許可を持っているか、料金がわかりやすく示されているかを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
方法別の費用・手間・スピードを比較
6つの方法を、費用・手間・スピードの3つの視点で整理しました。
①自治体の粗大ごみ
- 費用の目安
- 数百円程度
- 手間
- 中(運び出し)
- スピード
- 収集日まで待つ
- 向いている人
- 解体せず出したい人
②解体して不燃・可燃ごみ
- 費用の目安
- ごみ袋代程度
- 手間
- 中〜大(解体)
- スピード
- 収集日に出せる
- 向いている人
- 費用を抑えたい人
③販売店の引き取り
- 費用の目安
- 店舗による
- 手間
- 小
- スピード
- 買い替えのタイミング
- 向いている人
- 買い替え予定の人
④譲る・地域の掲示板
- 費用の目安
- 0円の可能性
- 手間
- 中(受け渡し)
- スピード
- 相手次第
- 向いている人
- 地域で手渡しできる人
⑤リサイクルショップ
- 費用の目安
- 買取の可能性
- 手間
- 中
- スピード
- 店舗の対応次第
- 向いている人
- 状態がよい・人気の人
⑥不用品回収業者
- 費用の目安
- 他の方法より高め
- 手間
- 小(お任せできる)
- スピード
- 最短で相談可能
- 向いている人
- 複数・大型・急ぎの人
※費用はいずれも一般的な目安です。実際の金額は、サイズ・数・地域・状況によって変わります。
分別のコツと小さくする方法
座椅子を解体して処分する場合は、素材ごとに分けます。
カバーを外す
座椅子のカバーが外せる場合は、外しておきます。布製のカバーは可燃ごみになることが多いです。カバーを外すと、中の構造が見えて解体しやすくなります。
フレームと詰め物を分ける
金属のフレームやリクライニング金具は不燃ごみ、中のウレタンや布は可燃ごみ、というように分けます。金具でけがをしないよう、軍手を着けて作業しましょう。
無理な解体は避ける
リクライニング金具は硬く、解体が難しいこともあります。無理をせず、そのまま粗大ごみで出すか、不用品回収業者に依頼する方法もあります。
こんな人は不用品回収がおすすめ
次のような状況にあてはまる方は、不用品回収業者に依頼するとスムーズです。
- 座椅子が複数あり、まとめて処分したい
- 解体する手間をかけたくない
- 急いでいて、収集日まで待てない
- 自宅まで引き取りに来てほしい
- 他の家具や不用品もあわせて片付けたい
不用品回収やるよでは、愛知県全域と岐阜県・三重県を対象に、座椅子をはじめとするさまざまな品物のお引取りに対応しています。部屋の中からの運び出しもお任せいただけるので、「重くて動かせない」「どう運べばいいかわからない」という場合もご安心ください。LINEで写真を送っていただくだけの、かんたんお見積りもご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
座椅子の処分に関するよくある質問
Q. 座椅子は何ごみになりますか?
A. 多くの自治体で粗大ごみになります。小型のものや解体して小さくしたものは、不燃ごみや可燃ごみで出せる場合もあります。お住まいの自治体の公式サイトで確認しましょう。
Q. 座椅子は解体して捨てられますか?
A. 解体して金属・布・ウレタンに分け、基準サイズまで小さくすれば家庭ごみで出せる場合があります。ただし、リクライニング金具は硬く、解体が難しいこともあります。
Q. 座椅子は売れますか?
A. 状態のよいものや、人気メーカー・デザイン性の高いものは、リサイクルショップやフリマで買い取ってもらえることがあります。
Q. 座椅子ソファも同じ方法で処分できますか?
A. はい、基本的な方法は同じです。座椅子ソファは大きめのため、粗大ごみになることが多く、運び出しが大変な場合は不用品回収業者が便利です。
Q. 悪質な不用品回収業者を避けるには、どうすればいいですか?
A. 一般廃棄物収集運搬業や古物商など、必要な許可を持っているかを確認しましょう。許可番号を公開している業者は、信頼性の目安になります。また、料金がわかりやすく示されているか、見積り後に不当な追加請求がないかもポイントです。「無料回収」だけを強調する業者には注意しましょう。
まとめ
座椅子の処分には、次の6つの方法があります。
- 自治体の粗大ごみに出す
- 解体して不燃・可燃ごみに出す
- 販売店の引き取りを利用する
- 知人に譲る・地域の掲示板を使う
- リサイクルショップを利用する
- 不用品回収業者に依頼する
座椅子は、多くの自治体で粗大ごみになります。解体すれば家庭ごみで出せますが、リクライニング金具は硬く手間がかかります。状態のよいものは売ることも検討し、解体が面倒・複数・急ぎなら不用品回収業者が便利です。
不用品回収やるよは、一般廃棄物収集運搬業をはじめとする許可を持つ正規の回収サービスです。愛知・岐阜・三重で座椅子の処分にお困りの際は、LINEの写真見積りやお電話で、お気軽にご相談ください。









