読書好きだった方の家を片付けると、本棚だけでなく、床や押し入れまで、大量の本や雑誌があふれていることがあります。「こ…
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本・雑誌が多い家|名古屋で買取と資源回収を上手に使う
読書好きだった方の家を片付けると、本棚だけでなく、床や押し入れまで、大量の本や雑誌があふれていることがあります。「これ、どうやって処分すればいいの?」「価値があるものもあるのでは?」と、悩む方も多いでしょう。本は、正しく分別すれば資源になり、ものによっては買取もできます。この記事では、名古屋で、大量の本・雑誌を、買取と資源回収を上手に使って片付ける方法をお伝えします。
本は「燃えるごみ」ではない
まず、基本的なことですが、意外と間違えやすいのが、本の分別です。本や雑誌は、「燃えるごみ」ではなく、「資源(古紙)」として出すのが、正しい捨て方です。
1冊でも、100冊でも、本は燃えるごみではなく、資源ごみになります。回収された古紙の多くは、再生紙として生まれ変わるので、環境にもやさしい捨て方です。「大量にあるから、燃えるごみにまとめて出そう」というのは、間違いなので、気をつけましょう。
名古屋市での本・雑誌の出し方
名古屋市で、本や雑誌を資源として出すには、いくつかの方法があります。
ひとつは、地域で行われている「集団資源回収」です(月1回程度)。町内会や子ども会などが実施していて、古紙をまとめて回収してくれます。もうひとつは、名古屋市の資源収集で、「雑がみ」などとして出す方法です(週1回)。雑誌や本は、こうした資源のルートに出します。どこに、いつ出せるかは、お住まいの地域によって異なるので、名古屋市の案内で確認しましょう。また、市役所やスーパーなどに設置された古紙回収ボックスを、自分の好きなタイミングで利用できる場合もあります。
縛り方と、出すときの注意
本や雑誌を資源に出すときは、ばらばらにせず、ひもで縛って出すのが基本です。縛り方と、出すときの注意点を押さえておきましょう。
- 十字にしっかり縛る。まず縦にひもを回し、次に横に回して十字に交差させると、崩れにくく、運びやすくなります。
- ビニール製のひもを使う。雨の日でも、水を吸わず、崩れにくいので安心です。
- 紙以外の付属品を外す。付録、シール、ビニールのカバー、CDなどは、紙以外なので取り外して、別に分別します。
- 一度に大量に出しすぎない。自治体の回収には量の制限があることも。多い場合は、数回に分けるか、別の方法を検討します。
とくに、子ども向けの雑誌には、付録やシールがついていることが多いので、忘れずに取り外しましょう。
買取に出せる本
資源に出す前に、ぜひ検討したいのが「買取」です。次のような本は、買取に出せる可能性があります。
人気の本・話題作
- 例
- ベストセラー・話題の新しめの本
- ポイント
- 需要の高いうちに
漫画・シリーズ物
- 例
- 人気漫画の全巻セットなど
- ポイント
- セットだと高く売れやすい
専門書・学術書
- 例
- 医学・法律・技術などの専門書
- ポイント
- 専門の買取店で価値がつくことも
美術書・図録・希少本
- 例
- 絶版本・サイン本・画集など
- ポイント
- 専門店で査定を
※重い本を店まで運ぶのは大変です。家まで来てくれる出張買取や、箱に詰めて送る宅配買取を使うと、手間なく売れます。
近年は、フリマアプリで、1冊から個人で売る方法も広がっています。話題作や人気漫画は、需要の高い時期に、すぐ売れることもあります。
値がつきにくい本もある
一方で、遺品整理でとくに困るのが、「立派だけれど、値がつかない本」です。あらかじめ知っておくと、判断がラクになります。
百科事典、文学全集、美術全集といった、大型で冊数の多い全集類は、立派な装丁で、捨てるのは気が引けるものですが、実は、ほとんどの買取店で値段がつきません。理由は、情報が古くなっていること、重くて場所を取ること、そして中古の需要がほとんどないことです。こうした全集類も、基本は他の本と同じく、資源ごみ(古紙)として、ひもで縛って出せます。函(ケース)や外箱も、紙製なら一緒に古紙に出せます(革装や布張りの表紙は、自治体で扱いが異なるので確認を)。「立派だから、きっと値がつく」と期待しすぎず、資源として手放すことも、選択肢に入れておきましょう。
本は重い|運び出しに注意
大量の本を片付けるとき、意外と見落とされるのが、「本は重い」ということです。これは、思わぬけがにつながるので、注意が必要です。
本は、まとめると、想像以上の重さになります。大量の本を、縛って運んだり、買取店に持ち込んだりする際に、無理をすると、膝や腰を痛めることがあります。とくに中高年の方は、ぎっくり腰になる恐れもあります。処分したい本が大量にある場合は、無理をせず、家族に手伝ってもらったり、運び出しまでしてくれる出張買取や、不用品回収・遺品整理の業者に頼んだりしましょう。安全に片付けることが、いちばん大切です。
まとめ|資源と買取で、賢く片付ける
この記事の内容を、あらためて整理します。
- 本・雑誌は燃えるごみでなく、資源(古紙)として出す
- 名古屋市では、集団資源回収(月1回)や雑がみの資源収集(週1回)へ
- 十字にひもで縛り、付録・シール・ビニールなど紙以外は外す
- 人気本・漫画セット・専門書は買取の可能性。出張・宅配買取が便利
- 百科事典・全集類は、立派でも値がつきにくい。資源に出す選択も
- 本は重い。運び出しで腰を痛めないよう、無理せず業者も活用
本や雑誌は、読書好きだった故人の、知的な世界そのものです。だからこそ、ただ捨てるのではなく、価値のあるものは買取に出して次の読者へ、そうでないものは資源としてリサイクルへ、と上手に使い分けると、気持ちよく手放せます。
そして、くれぐれも、本の重さには気をつけてください。無理な運び出しは、けがのもとです。大量の本で片付けにお困りのときや、運び出しが大変なときは、名古屋の、買取にも対応した片付けの専門業者に相談することもできます。資源と買取を賢く使って、本棚をすっきりと片付けていきましょう。
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